お知らせ

2024. 12. 03

【テキスト入力式の質問編】CustomFormを使いこなそう!




こんにちは!CustomForm事務局です。



実際にCustomFormを利用して、アンケートを作る際のポイントや使い方をご紹介いたします。



今回は、テキスト入力式の質問をメインにフォームを作成しました。





上記の実際のフォームはこちら!



テキスト式の質問入力タイプは3種類。質問内容によって使い分けるのがおすすめ!



文字数が少ない時はテキストフィールドを


「会社名」「ご担当者様氏名」「電話番号」の質問は、質問入力タイプ「テキストフィールド」を使用しています。


回答エリアは一行のみなので、少ない文字数の時におすすめです。


今回「電話番号」の入力サイズは「通常」、入力制限は「数字のみ」の設定を行ないました。


「数字のみ」設定だと、回答時にハイフンを入れるとエラーになるので、「ハイフンなしでご入力ください」と補足説明をしています。





実際に、回答者が数字以外の入力をすると、以下のようにエラー表示されます。




質問内容に応じて、入力サイズの設定や入力制限、補足説明を行なってください。




文章などの回答文字数が多い時はテキストエリアを


「お問い合わせ内容」の質問は、質問入力タイプ「テキストエリア」を使用しています。


あらかじめ行数を指定できるので、文章などの回答文字数が多い時におすすめです。

※指定した行数を超えても、文字の入力は可能です。


今回は行数を10行に設定しました。





実際に入力すると、以下のようになります。




回答者が行数指定以上の入力をしたとしても、スクロールバーが現れ、そのまま入力いただけます。






自動返信メール機能を使いたい時は返信用メールアドレスを(有料プランのみ)


「メールアドレス」の質問は、質問入力タイプ「返信用メールアドレス」を使用しています。


アンケートに回答頂いた方へ、入力いただいたアドレスに自動で返信メールを送ります。


メールアドレスの入力がない場合はメールが返信されないので、「必須」の項目にチェックを入れることをおすすめします。


また、フォームからの見た目はテキストフィールドと同じなので、回答後返信メールを送信する旨を補足説明するのがおすすめです。





「返信用メールアドレス」の質問を追加したら、フォームの基本設定ページにある「自動返信メール設定」から、返信用メールの設定が必要です。


メールタイトル、メール本文は、自由に内容を設定・編集できます。

メールタイトルは空欄不可で必須入力、メール本文は2000文字以内で設定をお願いいたします。


「回答内容」の「回答内容を含む」にチェックを入れると、メール本文に回答内容が追加されます。





上記のように設定した自動返信メールは、以下のような形式で回答者へ送信されます。






CustomFormのお問い合わせフォームも、自動返信メール機能を使用しています!



※メールアドレスの質問を設けたいが、自動返信メール機能を使用する必要がない場合は、質問入力タイプ「テキストフィールド」のご利用をおすすめいたします。




アンケート作成・回答収集はCustomForm!


CustomFormは、フォーム作成数・回答数が無制限♪


今回ご紹介したお問い合わせフォームの他、単発のアンケートや出欠確認など、さまざまな場面で ぜひCustomFormをお役立てください!